生命保険の市場

日本の生命保険料の市場シェアは19.1%で、米国に次ぐ市場規模です。

日本では大型の死亡保障保険が主力となり、生命保険市場が世界的に見ても大きく拡大しました。 米国では個人年金が主力で、その他、ユニバーサル保険(保険契約者に対し、死亡保険金額、 保険料および保険料払込の随時変更権を与えた自在型の生命保険で1979年に発売)や、 変額ユニバーサル保険(ユニバーサル保険と変額保険の複合商品で1984年に発売)といった、 貯蓄性を重視した商品が好まれています。

バブル崩壊前までは、世界における市場シェアが4割を超えている時期もありました。 しかし、バブル崩壊後の経済環境の悪化や生命保険会社の経営不振などで収入保険料が減少し、 現在の市場シェアのレベルまで落ち込んできています。

また、GDP(国内総生産)に占める生命保険料の比率を見てみると、日本は8.3%(2005年)となっています。 この数字は世界で6番目で、世界1位は11.2%の台湾となっています。